中古住宅という選択ーリフォームやリノベーションで広がる住まいの可能性
最近は、新築だけでなく、中古住宅を購入してリフォームやリノベーションをする方が増えています。
結婚や移住をきっかけに家を探す方、古民家を生かしてカフェを始める方、老後を見据えて住み替える方等、住まいの選び方も多様になってきました。
そんな中で大切なのが、「中古住宅をどう選び、どう活かすか」という視点です。
今回は工務店の視点から、「中古住宅のメリット・デメリット」と「中古住宅選びのポイント」についてご紹介します。


中古住宅のメリット・デメリットとは?
◎ メリット
・新築より費用を抑えられる
・自分の好みにリフォームできる
・立地の選択肢が広がる
・すでに建っている家のため、周辺環境、日当たり、近隣の雰囲気等暮らしをイメージしやすい
・固定資産税が新築と比較して安くなる可能性がある
・住まいの可能性が広がる(民泊、カフェ、店舗等)
古民家などでは、今ではなかなか手に入らない立派な梁や木材が使われていることもあり、
味わいのある住まいづくりができるのも魅力です。
◎ デメリット
・建物の状態によっては修繕費がかかる
(例:屋根や外壁の傷み、基礎や柱の劣化、シロアリ被害等)
・断熱性能や耐震性能が弱い可能性がある
・設備が古い可能性がある
・リフォーム費用が予想より高くなる可能性がある
(工事を始めてから追加修繕が必要となる可能性がある)
・希望通りのリフォームが出来ない可能性がある
(構造上の都合で希望する間取り変更が難しい場合もある)
中古住宅は、目に見えない部分の補修が必要になることもあるため購入前の確認がとても大切になります。
中古住宅購入で押さえるべきポイント
◎ 工務店の視点で見る「良い中古住宅」の条件
工務店の目線で見ると、良い中古物件にはいくつか共通点があります。
・基礎や柱など構造部分がしっかりしている
・雨漏りの跡がない
・屋根や外壁の状態が良い
・床の傾きが少ない
・湿気やカビが少ない
構造がしっかりしていれば、内装はリフォームで大きく変えることができます。
まずは「家の骨組みが健康かどうか」が大きなポイントになります。
注意して見ておきたい中古住宅
一方で、次のような状態は注意が必要です。
・大きな床の傾きがある
・柱や土台が腐っている
・シロアリ被害がある
・雨漏りの跡がある
・長期間空き家になっている
修繕できる場合もありますが、工事費用が大きくなる可能性があります。
購入前にしっかり確認することが大切です。
中古住宅は「見る目」が大切!工務店と一緒に考える住まい選び
中古住宅は、建物の状態を正しく見ることがとても大切です。
見た目がきれいでも、構造部分に問題がある場合もあれば、逆に古く見えても、しっかりした良い建物もあります。
工務店と一緒に建物の状態を確認することで、
安心してリフォームやリノベーションを進めることができます。
中古住宅は、住まいづくりの可能性を広げてくれる選択肢です。
私たちち佐々木組は、購入前の建物チェックやリフォーム、リノベーションのご相談もお手伝いしています。
「この中古物件は大丈夫かな?」「中古住宅購入前にリノベーション費用を知っておきたい!」
「中古住宅をセルフビルドで理想の住まいにしたい!」
などなど多くのご相談をいただいております!
中古住宅で何か気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!

