Q&A よくあるご質問
新築住宅 Q&A
- どこまで無料で対応していただけますか?
- 土地探しのアドバイスや住宅資金計画、設計プラン、お見積りについては無料で対応しております。具体的な詳細打合せはご契約(契約金50万円)後となります。
- 土地探しはお願いできますか?
- 基本的に弊社から土地のあっせんは行っておりませんが、お客様が探してきた土地に対して建築士の視点からどのようなご提案ができそうかお話させていただいています。気になる土地や希望の条件がございましたら、どのような家が建ちそうか、ぜひご相談ください。
- 設計のみのお願いは可能か?
- 設計のみのお仕事は現在お受けしておりません。
- 坪いくらくらいで建てられますか?建築費用はどのくらいですか?
- 完全注文住宅の家づくりを行っており、立地条件や希望条件によって費用も変わって参りますので、坪いくらでと一概にお伝えできません。そのため、都度算出させていただくようにしており、それぞれのご家族に合わせた資金計画をご提案いたします。
- 設計期間はどのくらいかかりますか?
- お客様がお選びいただいた敷地の条件を読み込み、そこに住まうご家族の生活を想像し、土地に最適解となるプランをご提案することから始まります。詳細打合せ期間中には、使用する材料や住設機器の確認、スイッチやコンセントの位置、外構計画や植栽の確認などを行っていただいております。
そのため、ご確認いただく期間も含め、設計期間には、それなりの時間が必要となります。ご依頼いただいてから工事着工までには短くても2ヶ月半とお考え下さい。納得のいく家づくりのためにも必要な期間と考えております。
- 工事期間はどのくらいかかりますか?
- 住宅の規模や時期にもよりますが、標準的な住宅で着工からお引き渡しまで約5ケ月とお考え下さい。一棟一棟心を込めて、目に見えないところまで精度高く施工しております。
- 見積をいただくことはできますか?
- 弊社で設計申込み(無料)をいただいた方にのみプラン提案をさせていただいており、それ以外の方には見積もお受けしておりません。
- 施工エリアはどこまでですか?
- 佐々木組では地域密着の家づくりを大切にしておりますので、該当地域のうち、本社所在地より車移動により片道50㎞圏内・または1時間程度に限ります。【施工可能エリア】岩見沢市全域 / 三笠市 / 美唄市 / 月形町 / 新篠津村 / 栗山町 / 由仁町 / 長沼町 / 南幌町 / 当別町 / 奈井江町 / 砂川市 / 滝川市 / 新十津川町 / 江別市
- アフターメンテナンス、保証について教えてください。
- お引き渡し後 1年・2年・5年・10年を目安に4回の定期アフターメンテナンスをお約束しています。定期点検時に限らず、異常の発⾒時やご質問などございましたらお気軽にご相談ください。保証については、JIO(日本住宅保証検査機構)の「住宅かし保険」に加入しております。住宅品質確保法に定められた「構造耐力上主要な部分」と、「雨水の浸入を防止する部分」について、これを補修する範囲の費用を10年間保証いたします。
リフォーム・リノベーション Q&A
- リフォーム工事はやっていますか?
- もちろんお受けしております。小さなメンテナンス工事から、今あるお家を大幅にリフォームする、リノベーション工事まで家に関する工事はなんでも行っておりますので、お気兼ねなくご連絡ください。
- リフォームの見積は無料でいただくことはできますか?
- リフォームに関するお見積りは無料でお出ししています。雪害等の火災保険のためのお見積りも無料でお出ししていますので、お気兼ねなくご連絡ください。
- マンションのリフォーム・リノベーションは行っていますか?
- 施工可能エリア内に限りお受けしております。
- 増築や解体も依頼することはできますか?
- 今あるお家に合わせた増築工事や、更地にするための住宅解体工事もお受けしております。
外構・エクステリア Q&A
- 外構工事のみの依頼はできますか?
- お受けしております。
- 冬季の外構工事は行っていますか?
- 寒冷地である北海道では、冬季工事に伴う凍上トラブルの恐れがあります。雪が溶け地盤が安定する5月中旬頃から11月中旬までが外構工事可能期間としています。
店舗内装 Q&A
- 店舗工事の依頼はできますか?
- もちろんお受けしております。店舗の施工実績もありますので、ぜひご相談ください。
- テナント探しからお願いできますか?
- 基本的に弊社からテナントのあっせんは行っておりませんが、お客様が探してきたテナントに対して建築士の視点からどのようなご提案ができそうかお話させていただいています。気になるテナントがございましたら、内覧に同行しますので、ぜひご相談ください。
自然素材の家 Q&A
- 無垢の木材は色が変化すると聞きましたが、実際はどうなのですか?
- 天然木は歳月を重ねると趣のある「あめ色」へと変化していきます。深まる天然木の色変化を楽しめるのが、自然素材を使用した家に住む醍醐味の一つでもあります。
- 無垢の床はカビが生えませんか?
- 通常の利用を前提にすれば、床にはカビは生えません。しかし、ごみが長期間付着したままであったとか、常に結露水が発生していたなどの劣悪な状況では生える可能性はあります。
- 無垢でないフローリングとはどのようになっているのですか?
- 大別すると2種類あります。
(1)複合フローリング
「複合フローリング」とは、ベニヤを貼合わせた合板・集成材の表面に天然木の薄板を貼付けたもので、化粧天然木の厚さは、 一般的には 0.3 ミリ前後のものをつかいます。別名「合板フローリング」といいます。性質は、 温度湿度の変化に強く、狂わない、耐水性・耐候性に優れています。なにより価格の安さが魅力で、 現在も多用されています。表面材の処理・塗装をみると、耐摩耗性を高めるために、 ウレタン樹脂塗装を厚くしたものが多いです。
(2)シートフロア
「シートフロア」という名称で、塩ビなどの樹脂に木目のプリントを施したシートを合板に張ったフロアもあります。
ご予算に合わせてお選びいただけます。
- 無垢フロアの上に、カーペットを敷いたら床が痛みますか?
- ウールや麻・木綿などでできた呼吸性のある敷物であれば、痛むということはありません。ホットカーペットの場合は、下に保温マットを併用して敷く場合があり、こうしたビニール製の呼吸性のない敷物を敷くと、内部で蒸れて表面が荒れることがあります。ただし、木は日焼けをしますので敷いてある場所とない場所では色の差ができます。
- 床暖房に無垢材を使用するのはやめた方がいいという意見を聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょうか?
- 通常の床暖房ではフローリングの下にヒーターを設置するので表面温度が30度前後の高温になります。すると乾燥して多少収縮するので、通常は床暖房対応の複層合板フローリングを用います。ヨーロッパ製の無垢フローリングなどでは床暖房対応品がありますが、かなり高価であって利用は限られます。
佐々木組の推奨暖房方式の「床下暖房」では、直接フローリングを温めないために表面温度は20~24度前後とマイルドで、床暖房用に加工していない無垢のフローリングでなくても利用できます。
- 無垢の床はオイルなどの手入れはどのようにすればよいでしょうか。
- 蜜蝋ワックスのような自然塗料で仕上げた場合、生活の中で表面のワックス成分が失われていくと艶と耐水性が失われていきます。日常的な清掃は掃除機をかける。そしてクイックルワイパーなどのパラフィン(蝋)の成分のあるモップで乾拭きをすることで保護が維持されます。
また週に1回程度のお手入れでは「Bonaフロアクリーナー」など、汚れ落としとワックスがけが一度にできる製品があるので、こうしたものを利用するのがオススメです。
人の往来の多い場所はワックスの抜けが多くなり艶が無くなったと思えば、その都度部分的に蜜蝋ワックスを塗りこむといいでしょう。全面的に定期的に塗る必要はありません。塗りすぎは禁物です。一番に注意すべきは水で濡れているのを放置することです。表面が荒れてシミになります。そうなった場合は、紙やすりでこすり、平滑にした上で再度ワックスを塗りなおします。
- 自然素材は取り入れたいが予算が無い場合、お勧めの優先順位はどこでしょうか?床?壁?天井?それとも?
- 優先されるべきは、人間の感触に関わる部分と考えます。床は常に足裏が触れる場所なので無垢のフローリング張ることが最優先です。床は自然と目線に入る場所で、一番インテリアの要素としては大きい部分です。次は建具関係です。予算が厳しい場合は天井壁は、自然素材クロスなどで済ませるだけでも良いと考えています。
- 天井や壁に木質系の板を貼った場合も、手入れが必要なのでしょうか?
- 天井は初期にオイル仕上げをしてしまえば、その後は不要と考えています。柱や壁などは、手に触れるケースもあるので汚れ止めという意味でもワックスを塗ることが望ましいです。
- 自然素材でできた部屋にカビが生えませんか?
- 室内でのカビ被害は、結露となる壁面やサッシ周りで顕著に発生します。結露は表面温度が低い部分に過剰な湿気が生じて起こる現象です。自然素材だからカビが生えるのではなく、塩化ビニールのクロスでもカビが生えます。
根本的な原因である「室内にある温度差の解消」。すなわち、高断熱高気密を正しく施すことで、カビの発生を防ぐことができます。
- 壁も自然素材のものを利用したいのですが、珪藻土、ルナファーザー、和紙など種類がたくさんあって選べません。なるべく安く、メンテが楽なものはなんでしょうか?
高気密高断熱の家 Q&A
- 新築住宅の性能を教えてください。
- 新築住宅の性能についてはこちらをご覧ください。
- 気密測定はしていますか?
- 全棟気密測定をしています。C値(隙間相当面積)の社内基準は1.0cm2/m2以下としています。
- 24時間換気扇は1年中動かす必要があるのでしょうか?
- 基本的には24時間換気は必要です。窓の開け閉めでの通風で換気しても良いですが、冬季は暖気がもれて暖房エネルギーがロスしますし、通風が少なければ空気が上手く換気されません。計画換気を利用したほうが確実で、メリットが多いのです。また、換気をしていることすら感じさせないほど緩やかです。暖房シーズン以外では、窓を開放して適正な通風での換気がなされていれば24時間換気をとめてもかまいません。
お知らせ
2022/12/18 ホームページをリニューアルしました
2022/11/29 年末年始のお休みについて
ブログ
2024/11/15 新築「岩見沢の家」完成
2024/11/01 南幌町で古民家改装③ 完成OPEN
2024/10/18 岩見沢で中古住宅のリフォーム
2024/09/30 「岩見沢の家」気密施工~大工造作
施工可能エリア
岩見沢市全域 / 三笠市 / 美唄市 / 月形町 / 新篠津村 / 栗山町 / 由仁町 / 長沼町 / 南幌町 / 当別町 / 奈井江町 / 砂川市 / 滝川市 / 新十津川町 / 江別市
※該当地域のうち、本社所在地より車移動により片道50㎞圏内・または1時間程度に限ります。