脱炭素化・SDGsへの取り組み

「SDGs」は、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」のことで、
2030年までの達成を目指した「17のゴール」が掲げられています。
環境汚染や気候変動、男女・貧困による格差など、
地球が抱えるさまざまな問題解決に向けて、持続可能な社会を目指す活動の輪が広がっています。

佐々木組のSDGsへの取り組み

私たちは家づくりの先にある、お客様それぞれの『暮らし』を真摯に考え続けてきました。
その暮らしがより豊かなものとなるように、永く愛着の持てる心地良い住処、健康で年中快適な北の住まいにふさわしい高性能住宅、
そして住む人にも環境にも優しい省エネルギーなエコハウスなど、時代の要求にこたえるたしかな家づくりを60年間続けてきました。

そしてこれからもこの姿勢が変わることはありません。
その一環として国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて今取り組むべき課題を考え、
解決に向けた活動を積極的に続けていきます。誇れる世界を次の世代へと繋げるために。

すべての人に健康と福祉を

これまで培ってきた技術と経験を活かした、『高断熱・高気密』の家づくりを行っております。住宅内の温度差がほぼ無い室内環境をつくることで、急激な温度変化によるヒートショックを防ぎ、安心安全な温熱環境を実現します。冬暖かく夏も涼しい年中快適で健康に暮らせる住空間をつくります。


エネルギーをみんなに そしてクリーンに

どれだけ快適な住空間が実現できていても、過度な設備投資を行い、エネルギーを多く使うような家づくりは決して環境に優しいとは言い切れません。佐々木組では、高い外皮性能を確保し、丁寧な施工により気密性能を高め、最小限に高効率設備を使用することで、エネルギー消費の少ない快適な高性能住宅の普及に努めております。


住み続けられるまちづくりを

家一棟建つことで街並みは大きく変わります。地域に調和するプロポーション、流行りに左右されない普遍性のある住宅をお客様と地域の協力会社とつくっていくことで、価値ある仕事を地域に広めることができ、それと同時に地域の価値も向上するとも考えます。誇れるまちづくりの一端を担っている責任を共有し活動していきます。


つくる責任 つかう責任

暮らしを支える家づくりの軸となる柱や梁の構造材は一定の品質以上のものを適材適所に使用し、雪の多い北の住まいにふさわしい構法を用いた長寿命な建物は資産価値を有し、持続可能な資源の利用を促すことにつながると考えております。また、北海道の地域材を使用した家づくりを行い、消費と生産が地域でリンクするような取り組みも行っていきます。

お知らせ

2022/12/18  ホームページをリニューアルしました


2022/11/29  年末年始のお休みについて


ブログ


施工可能エリア

岩見沢市全域 / 三笠市 / 美唄市 / 月形町 / 新篠津村 / 栗山町 / 由仁町 / 長沼町 / 南幌町 / 当別町 / 奈井江町 / 砂川市 / 滝川市 / 新十津川町 / 江別市

※該当地域のうち、本社所在地より車移動により片道50㎞圏内・または1時間程度に限ります。