「長沼の家」型枠組み

布部分の型枠組立て

ベースコンクリ打設後、養生期間を置いて型枠を解体。
次は立ち上がり部分の型枠を組み立てていきます。

今回は私たちが推奨する床下暖房を採用するため、基礎立ち上がり両面+土間下にしっかりと断熱を施し、基礎断熱とします。
極上な暖房方式である『床下暖房』については、固定ページでもまとめているのでご覧くださいませ。

基礎立ち上がり部分を高性能なスタイロフォームで挟み込む断熱方式です。
外部の温熱環境から断絶し、基礎内部も室内と同じ扱いにすることで多くのメリットがあるのです。

断熱性能に関わる重要な工程ですが、綺麗に丁寧に施工していただいております!
週明けに2回目となるコンクリ打設を行い、養生期間へと入ります。

お盆前には型枠解体となり、基礎の全貌が見えてきます!